トラブルシューティング
マップテーマの特徴リストを変更しても、マップテーマのインスペクターの「Select a builder…(ビルダーを選択...)」ドロップダウンは更新されません。
Builders ドロップダウンを更新するには、 階層 または Project ビューで別のオブジェクトをクリックして、 Inspector のフォーカスを変更します。 次に、マップテーマのGameObjectをクリックして、 Map Theme Inspector に戻ります。 これで、ドロップダウンに正しく入力されるようになりました。
Maps SDKのマテリアルは、非URPのプロジェクトではピンク色でレンダリングされます。
デフォルトでは、Maps SDKのマップテーマと、対応するマテリアルは、Unityのユニバーサルレンダリングパイプライン(URP)とのみ互換性のあるシェーダーを使用します。 Unityのビルトインレンダーパイプラインを使用するプロジェクトとの互換性を保つために、Maps SDKには非URPのマテリアルやマップテーマも付属しています。 パッケージで、これらのアセットには「_Standard」というサフィックスが付加されています(「Light_Lit_Theme_Standard」など)。
これらの標準マテリアルとマップテーマを使用する方法は次のとおりです。
- 階層 内の LightshipMap GameObjectをクリックします。
- LightshipMapView コンポーネントでは、以下のいずれかになります。
- 末尾が「_Standard」のマップテーマプレハブを マップテーマ フィールドにドラッグ&ドロップします。
- Map Theme フィールド のセレクタツールを使用して、末尾が「_Standard」のMap Themeプレハブを選択します。
- 変更内容をプレハブに保存します。
- エディターの Play ボタンを押して、Lightship Mapでプロジェクトと互換性のあるマップテーマが使用されていることを確認します。
LightshipMapプレハブがNULL参照例外をスローします。
LightshipMap
プレハブで _startAtDefaultLocation
が無効になっていると、この問題が発生します。 有効にしておくとこの問題は解決します。