Niantic Lightship Maps for Unity
:::警告 注意 **Maps SDKのサポートは正式に終了し、2025年10月に完全に終了します。**詳細と推奨される次のステップについては、アップデートの全文をご覧ください。 :::

Niantic Lightship Maps for Unity(以下「Lightship Maps」)は、Niantic Lightshipプラットフォームで利用できるSDKで、現実世界の位置情報データを表示し、ロケーションベース型のAR体験をアンカーするために必要なツールや機能を提供します。
Lightship Mapsは、Web ARの開発者向けにも提供されており、 8th Wall のNiantic Lightship Maps for Web Moduleからも入手できます。
Lightship Maps for Unityを使用する理由
AR用に最適化したマップでビルドできる
Lightship Mapsは、Nianticが最も人気のある現実世界のゲームに使用しているのと同じテクノロジー上にビルドされています。 Lightship Mapsは、自動車やデータ可視化の用途で作られている他のツールとは異なり、ARに特化して次のような機能が搭載されています。
- ベクトルマップ(ズームやパンの操作の円滑化)
- マップキャッシュ(低接続性での読み込みを高速化)
- UnityのJob System(安定したパフォーマンスを実現)
マップでコンテンツやゲームプレイを推進
Lightship Mapsには、マップ自体のメタデータに基づき、インタラクティブで没入感のある体験を構築するためのツールが用意されています。 余計な外部データを追加することなく、現実世界の物理演算を使用して以下に基づくアプリケーションをビルドすることができます。
- 地理的特徴のジオメトリとセマンティック
- マップそのものに基づくコンテンツの手続き型生成(プロシージャル生成)
すべてのマップのルック&フィール(外観)をカスタマイズ
サンプルプロジェクトの設定済みテーマを使って新しいロケーションベース型のAR体験を素早くビルドしたり、マップの色やオーバーレイ、データを調整して各アプリケーションのルック&フィールに合わせてマップを完全にカスタマイズすることもできます。
ロケーションベース型ARのワンストップショップ
マップはLightship ARDKと緊密に統合されているため、Lightship VPSでビルドされたようなロケーションベース型の体験を簡単に表示して、ユーザーを誘導することができます。次のステップ
Unityコンポーネントを新しいシーンにインポート後、数回クリックして、数分以内に 開始 するか、 サンプルシーン をインポートしてプレイします。