Lightship Simulationの設定と実行方法
Lightship Simulationでは、Unityのプレイバックモードを使用せずに、エディター内でARコンテンツをテストでき ます。 シミュレーションモードを使用すると、仮想3D空間内を自由に移動しながら、リアルタイムにAR機能をテストすることが可能です。
前提条件
UnityプロジェクトにARDK 3.4以上がインストールされており、基本的なARシーンが設定されている必要があります。 詳しくは、ARDK 3をインストールするおよびARシーンを設定するを参照してください。
Lightship Simulationを有効にする
Lightship Simulationは、ARDK 3.4に同梱されています。 Unityプロジェクトで、Lightship Simulationを有効にするには、以下の手順を行います。
- Lightship のトップメニューから XR Plug-in Management を選択し、 Niantic Lightship Simulation ボックスにチェックを入れます。