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リリースノート v3.7

ハイライト

  • Lightship Magic Leap 2のプライベートベータ版の提供を開始しました! プライベートベータ版への参加方法については、ヘッドセットのページをご覧ください。
  • 多数の軽微なバグが修正されています。

既知の問題

  • Unity 2022.3.10f1以降のバージョンで、AndroidまたはiOS向けにLightship SDKを有効にすると、エラーメッセージ(XR Plug-in Management error. Failure reason: Unable to assign com.nianticlabs.lightship for build target [Android/iOS])がUnityコンソールに表示されることがあります。このエラーメッセージは無害であり、SDKはプラットフォームで正常に動作します。 この状態でエディターを再起動した後、Project ValidationやLightship設定ウィンドウに警告が表示される場合がありますが、これらは無視して構いません。
  • ARDKの古いバージョンから3.7に更新する際、複数のパッケージ(ARDKや共有ARなど)を同時にアップデートすると、Libraryフォルダが破損し、 Instance of Niantic.Lightship.AR.Loader.LightshipSettings couldn't be created because there is no script with that name. というエラーが発生することがあります。この問題は、Unityを終了し、Libraryフォルダを削除してからプロジェクトを再度開くことで解消できます。 これはUnity側の問題であり、修正が検討されています。
  • Unity 2021.3.31〜2021.3.38のWindowsマシンでLightship Simulationを使用すると、エラーが発生し、レンダリングに失敗します。 この問題はAR Foundation 5.0で発生しており、Unity 2021.3.39およびUnity 2022で修正されています。
  • 実験的なWPSパッケージを使用する際に、「`Package “Lightship World Positioning System (WPS) Plugin" にはローダーメタデータがありません。 ローダーの初期化をスキップします。」という警告がUnityコンソールに表示されることがありますが、 この警告は無害ですので、無視して構いません。
  • Universal 3Dテンプレートを使用して作成したプロジェクトにARDK UPMをインポートすると、ビルドエラーがコンソールに表示されることがあります。 このエラーは、エディターを再起動することで解消できます。