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バージョン: 3.3

class Provider

(Niantic.Lightship.AR.XRSubsystems.XRObjectDetectionSubsystem.Provider)

概要

XRObjectDetectionSubsystem](../index.mdx) をサービスするプロバイダ。

	クラス Provider:SubsystemProvider< XRObjectDetectionSubsystem > {
public
// フィールド

?uint LatestFrameId => throw new NotSupportedException("Getting the latest frame id is not supported by this implementation");
bool IsMetadataAvailable => throw new NotSupportedException("Getting if metadata is available is not supported by this implementation")

// プロパティ

uint TargetFrameRate;

// メソッド

virtual bool TryGetCategoryNames(out IReadOnlyList<string> names);
virtual bool TryGetDetectedObjects(out XRDetectedObject[] results);
}

詳細資料

XRObjectDetectionSubsystem](../index.mdx) をサービスするプロバイダ。

Fields

LatestFrameId

uint LatestFrameId => throw new NotSupportedException("最新のフレームIDの取得は、この実装ではサポートされていません")

最新の物体検出出力のフレームID。

フレームid。

これは実験的なAPIである。 Experimentalの機能は、予告なしに変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。

    Parameters:

    System.NotSupportedException - フレーム ID の取得がサポートされていない場合にスローされます。

IsMetadataAvailable

bool IsMetadataAvailable => throw new NotSupportedException("メタデータが利用可能かどうかの取得は、この実装ではサポートされていません")

現在のデバイスでメタデータがダウンロードされ、復号化されていれば真。 この値がtrueの場合のみ、オブジェクト検出のカテゴリ名や結果を取得することができる。

メタデータがあれば。

これは実験的なAPIである。 Experimentalの機能は、予告なしに変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。

    Parameters:

    System.NotSupportedException - スローされたフレームレート設定はサポートされていません。

Properties

TargetFrameRate

uint TargetFrameRate

プラットフォームのオブジェクト検出機能のフレームレートを取得または設定するためにプロバイダが実装するプロパティ。

要求されたフレームレート(フレーム/秒)。

これは実験的なAPIである。 Experimentalの機能は、予告なしに変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。

    Parameters:

    System.NotSupportedException - 要求したフレームレートが実装によってサポートされていない場合にスローされます。

方法

TryGetCategoryNames

virtual bool TryGetCategoryNames(out IReadOnlyList<string> names)

現在のモデルのオブジェクト検出カテゴリ名のリストを取得するためにプロバイダによって実装されるメソッド。

これは実験的なAPIである。 Experimentalの機能は、予告なしに変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。

    Parameters:

    name`` - カテゴリラベルのリスト。 メソッドがfalseを返した場合は空になる。

    System.NotSupportedException - カテゴリ名の読み込みが実装によってサポートされていない場合にスローされます。

    戻り値

    チャンネル名が利用可能であればtrue。 そうでない場合はfalseです。

TryGetDetectedObjects

仮想ブール TryGetDetectedObjects(out XRDetectedObject[] results)

カメラ画像から最新の物体検出結果の取得を試みる。

これは実験的なAPIである。 Experimentalの機能は、予告なしに変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。

    Parameters:

    results - 最新の入力カメラ画像から検出されたオブジェクトの配列. オブジェクトが検出されなかった場合、この配列は空になる。

    System.NotSupportedException - 実装が検出されたオブジェクトの取得をサポートしていない場合にスローされます。

    戻り値

    物体検出ニューラルネットワークが出力を生成した場合に真。