class ARObjectDetectionManager
(Niantic.Lightship.AR.ObjectDetection.ARObjectDetectionManager)
概要
オブジェクト検出サブシステムのマネージャー。
クラス ARObjectDetectionManager:SubsystemLifecycleManager< XRObjectDetectionSubsystem, XRObjectDetectionSubsystemDescriptor, XRObjectDetectionSubsystem.Provider > {
public:
// フィールド
bool IsMetadataAvailable => subsystem?.IsMetadataAvailable ?? false;
// プロパティ
uint?TargetFrameRate;
IReadOnlyList<string> CategoryNames;
Action<ARObjectDetectionModelEventArgs> MetadataInitialized;
// events
event ObjectDetectionsUpdated();
// methods
bool TryGetDetectedObjects(out XRDetectedObject[] results);
protected:
// メソッド
override void OnBeforeStart();
override void OnDisable();
};
詳細資料
オブジェクト検出サブシステムのマネージャー。
Fields
IsMetadataAvailable
bool IsMetadataAvailable => subsystem?.IsMetadataAvailable ?? false
基礎となるサブシステムの初期化が終了していればTrue
これは実験的なAPIです。 Experimentalの機能は予告なしに変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。
Properties
TargetFrameRate
uint??? TargetFrameRate
オブジェクト検出推論が実行を目指すフレームレート。
これは実験的なAPIです。 Experimentalの機能は変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。
CategoryNames
IReadOnlyList<string> CategoryNames
現在のモデルが検出できる物体検出カテゴリの名前。 メタデータがない場合は空のリストを返す。
これは実験的なAPIです。 Experimentalの機能は予告なしに変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。
MetadataInitialized
Action<ARObjectDetectionModelEventArgs> MetadataInitialized
基礎となるサブシステムの初期化が終了したときに発生するイベント。
これは実験的なAPIです。 Experimentalの機能は予告なしに変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。
Events
ObjectDetectionsUpdated
イベント ObjectDetectionsUpdated()
基礎となるサブシステムが、最新の入力カメラフレームに対して検出されたオブジェクトのセットを利用可能にしたときに発生するイベント。
これは実験的なAPIです。 Experimentalの機能は予告なしに変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。
Methods
TryGetDetectedObjects
bool TryGetDetectedObjects(out XRDetectedObject[] results)
検出されたオブジェクトの最新のセットを取得しようとする。
これは実験的なAPIです Experimentalの機能は予告なしに変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。
Parameters:
results
- オブジェクトが検出されなかった場合、この配列は空になります。
戻り値
物体検出ニューラルネットワークが出力を生成した場合にtrue。
OnBeforeStart
override void OnBeforeStart()
サブシステムの起動前(ただし作成後)に実行されるコールバック。
OnDisable
override void OnDisable()
マネージャが無効化されている場合にに実行されるコールバック。