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バージョン: 3.2

クラス ARObjectDetectionManager

(Niantic.Lightship.AR.ObjectDetection.ARObjectDetectionManager)。

概要

オブジェクト検出サブシステムのマネージャー。

	クラス ARObjectDetectionManager:SubsystemLifecycleManager< XRObjectDetectionSubsystem, XRObjectDetectionSubsystemDescriptor, XRObjectDetectionSubsystem.Provider > {
public
// フィールド

bool IsMetadataAvailable => subsystem?.IsMetadataAvailable ?? false;

// プロパティ

uint?TargetFrameRate;
IReadOnlyList<string> CategoryNames;
Action<ARObjectDetectionModelEventArgs> MetadataInitialized;

// events

event ObjectDetectionsUpdated();

// methods

bool TryGetDetectedObjects(out XRDetectedObject[] results);

protected
// メソッド

override void OnBeforeStart();
override void OnDisable();
}

詳細資料

オブジェクト検出サブシステムのマネージャー。

Fields

IsMetadataAvailable

bool IsMetadataAvailable => サブシステム?.IsMetadataAvailable ?

基礎となるサブシステムの初期化が終了していればTrue

これは実験的なAPIである。 Experimentalの機能は変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。

Properties

TargetFrameRate

uint??? TargetFrameRate

オブジェクト検出推論が実行を目指すフレームレート。

これは実験的なAPIである。 Experimentalの機能は変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。

カテゴリー名

IReadOnlyList<string> カテゴリー名

現在のモデルが検出できる物体検出カテゴリの名前。 メタデータがない場合は空のリストを返す。

これは実験的なAPIである。 Experimentalの機能は変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。

MetadataInitialized

アクション<ARObjectDetectionModelEventArgs> MetadataInitialized

基礎となるサブシステムの初期化が終了したときに発生するイベント。

これは実験的なAPIである。 Experimentalの機能は変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。

Events

ObjectDetectionsUpdated

イベント ObjectDetectionsUpdated()

基礎となるサブシステムが、最新の入力カメラフレームに対して検出されたオブジェクトのセットを利用可能にしたときに発生するイベント。

これは実験的なAPIである。 Experimentalの機能は変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。

方法

TryGetDetectedObjects

ブール TryGetDetectedObjects(out XRDetectedObject[] results)

検出されたオブジェクトの最新のセットを取得しようとする。

これは実験的なAPIである。 Experimentalの機能は変更される可能性があり、公式にはサポートされていません。

    Parameters:

    オブジェクトが検出されなかった場合、この配列は空になります。

    戻り値

    物体検出ニューラルネットワークが出力を生成した場合に真。

OnBeforeStart

override void OnBeforeStart()

サブシステムの起動前(ただし作成後)に実行されるコールバック。

OnDisable

override void OnDisable()

マネージャが無効化されている場合にに実行されるコールバック。